DTM CLUB CLUB DTM

今日は部室でクラブイベントでした。焼鳥ちゃんもDJで参加させていただきました!いや~今回のDJ行為は大変苦慮したんですが、まあなんだかんだ形になってよかったですね。ぶっちゃけDJ中ってバタバタしててみんなにどんな風に聞こえてるのか全然わからないので形になってたかどうかすらよくわからないんですが、まあ「よかったよ」と言ってもらえたからよかったんだと思います。でもしばらくDJはいいかな…もう本当にネタ切れ…。ていうか今まで1回に曲使いすぎてたのかな、と思いました。今まで40分で20曲くらい使ってたんだけど、今日はたぶん15曲くらいでしたね。今回はコロコロ曲を変える必要もなく、結構余裕持ってできて良かったです。皆さん的には聞いてて冗長だったかもしれないけど…終わった後もっと感想を聴けばよかったな…

イベントに出たり、みんなの作った曲を聴いたりする度に、「すごいな~」「みんな音楽超好きなんだな」「うちはそうでもないな…」「こんな半端な人間が部にいていいんだろうか…」の連鎖が起きて、若干打ちのめされます。ゆっちゃんと「DTMはゆるい感じが良いよね~」と話していた1年生の頃が懐かしいなあ。今はゆるさと活動的な感じのバランスがとれていて良いなあ~と個人的には思っています。あの頃は学校生活もゆるかったな…(そのせいで今きついんですが…)。

今日思ったのが、うちはハードテクノ?っていうのかなあ、そういうのがやっぱ好きだなと思いました。たぶんmoleの周年イベで掛かってていいなあと思ったのもハードテクノだと思うんですよね。知識がなさすぎてわからんのだが…ケニア氏のゲットーハウス?テクノ?もよかった。「勉強しないと」とかブログに書いたはずなのに全然勉強してないあたり、うちは本当に…はあ…

あとクコルカくんにした話なんだけど、うまく言えなかったのでブログにも書いておきます。

私が初めてステージで歌う同級生を見たのは高校時代でした。先輩のバンドとかはすごく好きだったけど、同級生のバンドはどうしても好きになれなかったんですよね。女友達がやってるバンドは好きだったけど、なんか男友達がやってるバンドは(単純にその人たちの性格の問題だったのかもしれない)、「かっこいいだろ俺!」感が透けて見えてすごい嫌だったんですよね。友だちだったから見てたけど、自慰的に見えたし、寒いなと思っていた。バンドやりたかったけど練習が面倒でやらなかったうちに寒いとか言う資格はないんですが…。

でも、DTMに入ってクコルカくんの歌を聴いても、同じようには思わなかったんですよ。クコルカくんはじめ、他のDTMの人たちの作品(作った曲やDJプレイの様子など)に自慰の色が見えたことなくて、あ~本当にこの人たちは音楽が好きで、音楽がやりたいんだな、と強く感じるというか…。何もないところからものを生み出している人はやっぱかっこいいな、といつも思います。畏敬の念。

ていう話でした。今日は終わった後やきとりセンターで共食いしてきたんですが、頼もうとしたものがことごとく売り切れで泣きました。3つ提案して全部ないとかある…?まあ雑炊おいしかったからいいことにします。今度行ったらひつまぶし食べようっと。やきとりセンターは焼鳥よりもサイドメニューがおいしそうだったな…。

忘年会の話も出てきててわくわく!て感じです。個人的に忘年会とは関係なく、しゃぶしゃぶが食べたい気持ち…近いうちだれか誘います。では明日も仕事なので、おやすみなさい…