六花亭とテニプリの話

 あまりにサボりすぎていたのでたまには書きます。

六花亭のカフェにハマっています

 六花亭(※テナントではなく一軒家?の六花亭)って喫茶室が併設されてるの、知ってましたか?普通にカフェみたいな感じで六花亭オリジナルのケーキとかが食べられるんですが、めちゃくちゃ美味しいし食器も内装も超可愛いんですよ!参考までに写真を載せておきます。

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札幌本店限定の「さっぽろ植物園」というケーキ(秋バージョン)。お皿がファビュラス

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これは帯広本店で食べたプレミアム25(秋限定の紅茶味)。皿もめっちゃ可愛い

 可愛くないですか??味もおいしいので最高です。あと六花亭って一部のケーキの味を季節ごとに変えてるっぽくて、春夏秋冬別の味が楽しめるのも良いポイントです。とりあえず観測した限りプレミアム25とさっぽろ植物園は四季で味が変わるっぽいですね。まあ季節逃したら次の年まで食べられないんで若干悲しみポイントでもありますが……。

 ちなみに味の説明をすると、さっぽろ植物園はチーズ味のムースみたいな奴に栗を細かくした奴がめっちゃ掛かってて、あと上からカラメルソースが掛かってます。ラム酒の味がほんのりしてアダルティな味でした。「なんか杉本彩みたいな味だわ」って言ってたらちょっと離れたテーブルの人にぼそっと「杉本彩みたいな味って何」って言われました。うちもわからん。今思うと「叶姉妹みたいな味」の方が合ってたかも。とにかくなんかめっちゃ高貴で上品で大人な味っぽかったです(値段は500円くらいなんでバカ高ってほどでもないです)。プレミアム25は紅茶味のムースっぽいケーキ……?にマカロンが載ってます。これが2秒でなくなりそうなくらいあっさり食べれてしかも美味しい!食レポが下手すぎるけど、つまりどっちも超美味しかったです……。味とか食べ物の組成を口で説明するの、めっちゃ難しいな。うちが作った物じゃないし……。

 ただ六花亭の喫茶室、閉店時間が早くて17:00くらいには閉まっちゃうので、それがちょっとネックです。就職先の土地には一軒家の六花亭(この言い方違和感あるけどなんと表現していいかわからない……)がないので、今のうちにたくさん食べたいな~と思ってます。ポイント貯めると六花亭の包装紙柄(?)のティーカップ&ソーサーとかポットとかと交換できるんですよね。欲しいので頑張ってご利用したいところです。誰か食べに行きましょう。まあ一人暮らしの家でそんな優雅なティータイムを過ごすことはない気がするんで、いらないと言えばいらないんですが……。

 あと驚くことに六花亭、ポテチ売ってるんですよ。しかも店舗行く度に片隅で異様な存在感を放っているんですよね……。まだ買ったことないので買いたいですね。1袋150円くらいするのでなかなか高級ですが、こないだ家族連れの人が箱買いしてたので、たぶん美味しいんだと思います。ちなみに袋も六花亭柄で可愛いです。

 ていうかめっちゃ話変わるけど六花亭の店員さんがしてるマスク、端っこに六花亭柄がついててめっちゃ可愛いんですよね!!!あれ欲しいのでマジで売ってほしい。六花亭でバイトするしかないんでしょうが、六花亭で働いてる時以外は着けられないと思うので、やはり市販してほしい……。個人的にはマスクの他にも六花亭柄の寝具カバーが欲しいです。クッションカバーは市販されてるので、寝具カバーもイケるんちゃうか……。乞うご期待ですね。

テニプリ、まだハマってます

 六花亭についてめっちゃ語った後にテニプリの話するの完全に蛇足だと思いますが、うちの日記なのでうちの好きなように書きます。

 相変わらずテニプリに執心していて、しばらく家を離れたりなんだりしていたので原作を読むのが若干滞っていたのですが、ついに中学時代辿り着けなかった全国大会・青学VS四天宝寺編まで読み進めることができました。が、明らかにこの辺から輪を掛けておかしくなっているんですよね……。テニスってシングルス3組、ダブルス2組で試合して3勝した方が勝ちなんですけど、最初のシングルス以外全然まともにテニスしてないんですよね。いや、「テニプリでちゃんとテニスしてるの序盤だけでは説」もあるんですが、それまで以上にテニスしてないというか……。

 特にヤバいのが、四天宝寺戦後半、青学のパワー系プレイヤー・タカさんと四天宝寺のパワー系プレイヤー・石田銀の戦いで、タカさんが相手のパワーに負けて何度も客席まで吹っ飛んで血まみれになるシーンがあるんですよ。しかも客席って言っても単にフェンスぶち抜いてコート外に投げ出されるとかじゃなくて、円山の陸上競技場?みたいな感じのとこで試合してて、上の方に階段状になってる客席に何度も吹っ飛ばされて、タカさんが満身創痍になりながら下まで降りていくっていう……。顧問含め「止めるな、これがあいつの覚悟だ」みたいな感じで見守ってるけど、いや普通に止めろよ!って感じだし、タカさん最終的に脚捻挫?とあばら数本折れてて、これってスポーツ漫画だよな……とかなり困惑しました。しかも最終的にはタカさんがパワーで勝って対戦相手の石田銀の腕が折れて試合終了っていう。血まみれであばらが折れてても試合続行するけど腕が折れたら試合即終了ってどんな判定だよ。まあ確かに腕が折れたらラケット持てないんでやりようがないですけど、あばら折れた時点で止めろよ審判という感じ。

 ちなみに全国大会後は打ち上げの焼肉会の話を4話も引っ張るというめちゃくちゃぶり。本誌で計算すると1か月焼肉の話をしていることになるんですけど、読者怒らんかったのか???とにかくぶっ飛んだ漫画です。あと別の作者が書いてるスピンオフ?公式同人誌?の「放課後の王子様」っていう漫画もあって、こっちは普通にギャグなんですが個人的にはめっちゃ面白いのでおすすめです。本編持ってないのにこっちは持ってるんですよね……。新刊たくさん出てるので買わなきゃな。

音ゲーにもセオリーがある

 またテニプリの話ですが、最近テニプリ音ゲー(通称テニラビ)を始めたんですよ。で、偶然推しがメインのイベントが始まったので物凄い必死こいてやってて、130万ポイント集めないと推しのカードが貰えないんですけど、50万ポイントくらいで限界感じて「テニラビ イベント 攻略」とかでググったら、出るわ出るわ攻略法の数々……。やはりこういう時は先人の知恵に頼るのが大事なんだなと感じました。

 テニラビにはオートプレイって機能があって、自分でプレイしなくても自動でコンピューターがプレイしてくれるモードがあるんですが、どうやらそれをやりまくって常にプレイ状態にしておくのがポイントを稼ぐコツのようでした。私はそれまで必死に手動でやっていたんですけど、試してみたところ「最初からこれをやっていたらどれだけ楽だったか&ランキング上位に入れたか……」と思うくらい物凄い効率が良くて、それまで掛けた時間を思って結構落ち込みました。でもこれで推しのカード獲得はほぼ確実になったので良かったです。嬉しいな~!「始めたからにはやり切らないと」という気持ちだけで頑張った感がありますが!!でももうイベントは走りたくないな……日常のすべての余暇をテニラビに費やしてたので……。我ながら不毛な時間だったなと思いますが、人生ってそもそも不毛なのでまあ、いいかなという感じです。

 

六花亭テニプリの話で3000字も書くなよという感じですが、今日はこんなところです。ではまた書きます。