車を買いました

表題の通りなのですが、車を買いましてね。まだ届かないので来るまで代車を貸してくれるということで、1ヶ月半くらいかな?ダイハツのムーヴを借りることになりました。年式わからんけど、18万キロも走ってるのにオートエアコンだし車内臭くないし加速も早いしエンジンブッシュスタートだし、なんかもうこれでいいなみたいな気持ちになりましたね。足回りぐらつくのが気になるけど……軽だから跳ねやすいだけなのかな。

対人対物保険は車屋さんで入ってるみたいですが、単独は多分保証外だと思うので、くれぐれも鹿とかとぶつからないように気をつけたいところです……。さっそく北見に漫画でも借りに行こうかなと思ったけど、さすがに土日のダメージが癒えてないんでやめときました。でも平日終業後に出かけられるのってすごいですね、ガソリン入れに往復1時間ほど走ってみたけど、車ってすげーな!!という気持ちになりました。平日、これまでバス乗らないとどこにも行けなかったんで……どこでも行けんじゃん!みたいな。早起き人間だったら始業前に朝マック行ったりしてみたかったな(移動で2時間かかるのでかなり非現実的ですが)。でも平日に北見泊まっても全然北見から出社できますね、すごすぎる。まあ疲れると思うし無駄なのでやらないけど……

田舎の人からしたら「その新鮮さ味わうの遅すぎだろ」と思われそうだけど、でもまあ人生は新鮮なことがたくさんあった方が楽しいと思うから、車を持つのが遅いのもよかったなって思います。車がないと生きられないわけじゃないけど、車があると物凄く便利なんだなあと気づきました。でも行動範囲広がって外食しやすくなるから余裕でお金飛びますね、自制しないと……つくりおきを絶やさないことで自分を冷蔵庫に縛り付けるしかない。あと車って家の延長って感じだから、ダル着で出かけることへの抵抗が全くなくなりますね……夜のツルハのダル着人の多さよ。

そんな感じでした。特に面白くもなんともない話ですが……また書きます。おやすみなさい。

初めてのキングムーは なんてことはなかったわ

土曜日のキングムー営業最終日、行ってきました。私はいわゆるチャラ箱は怖くて行ったことがないタイプだったんですけど、あんなデカい箱だし潰れるなら最後に見ておこうかなという気持ちで行ってきました。夜中の2時半くらいに着いたんだけどまだ並んでてすごかったですね(割とすぐ入れたけど)。入ってみるとま〜人人人。内装を見学するどころではなく、帰った後にDAISHI DANCEのツイート見て「ああ、こんな内装だったんだ……」と知りました。よくわかんないのでとりあえずメインフロアにいたんだけど、セカンドフロア?の方が選曲良さげだったみたいなので、ちょっと後悔……。音はすごく良かったです。あとドライアイスプシュー!!とか演出が楽しかったので、なくなるのはもったいないなあと思いましたね〜。経営母体変わってもまた続いてほしいな(行くかどうかはさておき……)。タダで入れるし「なんかデカい音聴きたいけどめぼしいイベントがないなー」って時にはいいなあと思うものの、(今回が特別かもだけど)人の出入り激しすぎて自分がブチ上がってる時に外に出たい人が来てよけなきゃいけなかったりナンパの人がたくさんいたり、純粋に音楽を楽しむにはノイズが多すぎるなあと思いました。まあそもそも純粋に音楽を楽しみに行く場所ではないけど……。てかナンパの人、怖かったですね。いきなり知らん男が話しかけてくるってのは地味に怖いものです。向こうはイケそうな人を探したい、こちらは興味がない、という状況なので無視するのが一番良かったんだと思うんですけど、人に話しかけられて無視するということに慣れてなさすぎて無視もできず、一緒にいたQiAちゃんがそっと手を引いて助けてくれたりもしました(キアちゃんありがとね……)。あんな雑な声掛けでついていく人がいるんだろうか?まあ、いるんでしょうね……。自分が「クラブに行ったりします」と発言する時、ああいう箱に行ってることを想像されてるんだろうなと思うと少々しんどさがあります。まあでも世の中にはああいう場所もあるんだなあという学びがあったので、行ってみて良かったです。今度UTAGEとかリビエラも行ってみようかな。

 

あとね〜日曜は落語を見に行ってきたんですけど、hitaru超素敵なホールですね!なんか建物自体もかっこよかったけど、ここで椎名林檎のライブ見たかったな〜行けば良かったな〜と思いました(今年の春くらいにライブやってたので)。

落語そのものは初めて見たんですけど、なんかやっぱ「古典芸能」だな〜というか……そういう言い方が正しいのかわからないけど……。Twitterで同じこと言ったら普通に叩かれまくりそうなレベルでブラックジョークが多くてちょっとびっくりしました。あと女性の噺家さんもいたんだけど、女が少ない業界にいる女はやっぱ女を使って仕事をするよなあというか……悪口ではないんですよこれは。やっぱ数少ない女性の噺家さんだから"女"にフィーチャーした話をするし、それは当たり前だと思うんだけど、男性の噺家さんなら気にならないあれこれが女性の噺家さんだと気になるわけですよ、近くに追っかけみたいな男性ファンがいたりとか、「寄席の華」みたいな売り方をされてるのとか。なんかそういう落語以外の部分がいろいろ気になっちゃってモヤるっていうか。お話は面白かったですけどね。まあこれは自分が女だから気になることだと思うし、「だから噺家をやめろ」とか「女を使うな」とかそういうことを言いたいわけでは全くなく。女が売りになるんだから存分に使うべきだとも思うけど、男性噺家と違う評価のされ方をすることにどう感じてるのかな〜と思ったり。まあ自分ならラッキーと思って使い倒すけど、でもなんだか少しモヤっとしました。このモヤモヤの正体はよくわからん。

あとね〜落語って本編前のいわゆる「枕」が面白いんだなあと思いました。まあ本編も面白いんだけど……なんかほんと皆さん話が上手でね。多分同じ話をするんでも、人によって味付けが違うから全く同じ話にはならないんだろうなあ、面白いな〜と思ったり。ベテランはやっぱり話の展開の付け方?オチの付け方?も上手で面白かったです。6月また旭川に見に行ってくるので楽しみ!

では眠いので今日はこんな感じで。また書きます……