アムトーーク!!/好きとは

昨日あむちゃんの卒業記念トークショーを観に行ったんだけど、普通に泣いてしまった。あむちゃんの頑張って生きている様を見ると毎回うるうる来てしまう。ていうか人の頑張りみたいなものに本当に弱い。。

うちはあむちゃんのアイドル姿をほんの少ししか知らなかったから、「アイドルが好きだった女の子」から「先輩方と肩を並べるアイドル」になったというシチュエーション、そのサクセスさにやられてしまった。毎晩遅くまで練習して、ネカフェに泊まりながらライブしたり、大変なこともたくさんあっただろうな〜と思ったらほんとに、えらいな…イエモンのライブドキュメンタリーを見て感慨深くなったのと同じような気持ちになった(?)。ていうかあむちゃんテレビも出たのほんとすごくない!?人生皆ドラマですね。あむちゃんがあむちゃんでない女の子になるの、なんとなく信じられないよ。

あと10日もしないであむちゃんがいなくなるって思ったら本当に泣けてしまう。なるべく泣かずに送り出したいんだけど……もうほんと、ああ……ああ〜だよ、やるせなさ…どうしようもないんだけど……最後は笑顔で送り出したいですね。あむちゃんと念願のツーショ撮れたので、悔いはない…いや、ウーン…

 

今回はそのような感じでした。昨日書いてたんだけどちゃんと校正する時間がなく遅くなってしまった…

あむちゃんとお揃いで青いエクステつけてるんだけど、エクステもちゃんと色が抜けるし(これはこれで好み)、あと粘着テープみたいのでつけてるからめちゃめちゃ髪の毛が引っかかって抜けてしまう。そこだけ10円ハゲみたいのできてるんちゃうか…と思ってしまうレベル…痛いよ…でも可愛いし結構褒められるので気に入ってしまいました。6月はお仕事に勤しまないとだから外すけど、自分で簡単に取れるしがっつり入れなければかなり安い!お金の要らない時期になったらまた着けようかな!!!!

これまで青って特に好きな色ではなかったし、髪に入れるなら赤とかピンクとか、暖色系かな~って思ってたけど、あむちゃんのおかげで青が好きになりました。あむちゃんTシャツ欲しかったな…

 

さて、今日はお友だちとライラックまつりに行ってきました。昔はああいう人が集まる場所にわざわざ赴く気が起きず(斜に構えてたんだろうか…)、みんな人混みを臆さずイベントの時はきちんと出歩いて、すごいな~と思ってたんですけど、気づいたらわたしもその一員になっていました。今日はいいお天気で、非常にキリンジのエイリアンズ日和な夕暮れでしたね。棒に刺さった肉巻きおにぎりを食べましたが、マジでこれは5000本食べれるなと思いました。いろいろおいしそうだったけどやはりお祭り価格…肉巻きおにぎりは今度おうちで5000個作って食べようと思います。きりたんぽも好きなんですけど、「棒に刺さった米」がやたら好きかもしれない。ていうか、焼鳥も結構好きなので棒に刺さってたらなんでもいいのかもしれない…

 

友だちの恋愛事情を聴いていたんだけど、「若いカップルどこまで束縛するか問題」的なのを感じました。

彼女は自由にしたい人で男の子ともサシで遊びたい(下心なく)んだけど、彼氏が「普通そんなことしないっしょ」みたいな感じでキレてて、ちょっと険悪になったという話で、う~ん、そこらへんの基準って人によるしなあと…。別に友達なんだし男の子の友だちとも遊びたいじゃんって気持ちもわかるし、遊んでほしくない気持ちもわかるなあと思いました(わたしは若い人々を信用していないので)。

結局は「互いに感情むき出しでアツレキまくってるだけでは不毛だし、良好なパートナーシップを形成するために『互いが納得できる着地点はどこか』に関する冷静な話し合いをすることは人とやっていく以上不可欠だと思うので、今回の事案はその人と今後やっていく上での学びになったのでは、そして話し合うべきでは…(そもそもの感覚が合わなさそうだけど…)」という結論になったんだけど、気になる点があったので考えたことを書いておくことにします。

 

「相手以外の異性と遊ぼうなんて気が起こる時点で好きじゃない」論は本当か?

彼女曰く、ネットで調べると「他の異性とサシで遊ぼうなんてありえない!そういう人はそもそも恋人のことが好きじゃないんでしょう」って言う人が結構いるみたいなんですけど、おれの気持ちをオメーが決めんなよと思いませんか?オメーはおれなのかと。

中には「恋人が微妙だから『男友達と遊ぶ』と称して次を見つけよう」っていう人もいるかもしれませんが、必ずしもみんなそうではない。

それに、「恋人が好き」であることと「異性の友だちのことが友だちとして好き・遊びたい」は全く別物で、そこに因果関係はないですよね。同性の友だちが好きだから遊びたいのと同じように異性の友だちもまた好きだから遊びたいわけじゃないですか。『好き』に総量があるわけでもないし。

彼氏と異性の友だちを比べることで/異性の友だちが口説いてくることで好きになってしまうケースというのはあるでしょうが、仮にそれで好きになったとしても、必ずしも遡及して「以前から恋人が好きではなかった」ということにはならないはず。

上記の場合、厳密には「どちらも異性として好き」という揺らぎの状態が生まれることが多いでしょうが、しかしそれでも恋人を好きじゃないことにはなりませんしね(『恋人のことが好きじゃないんでしょう』は程度の問題を表してるんだと思うので、これはかなり屁理屈ですが)。

 

また、「『相手が嫌がるだろうなあ』と予想できることを平気でするんだから、好きじゃないんでしょう」っていう文脈もあるでしょう。実際に相手が嫌がるかどうかは相手の性格次第なのでなんとも言えませんが、確かに異性と遊びに行くと言って諸手を挙げていってらっしゃ~いと言ってくれる人はなかなか少なそう。

とはいえ、「わたしは別に相手が誰と何してても平気、相手の自由じゃん」と思う人からしてみれば、相手から「なんで自分以外の異性とサシで遊びになんか行くの」と言われたら晴天の霹靂ですよね。実際今回彼女は全く予想だにしないことだったのでびっくりしてしまったわけです。もし相手が嫌がると分かっていてしたんだったら、それは確かに誠実さに欠けますね。でも、本当に「好き」ではないことになるでしょうか?

他人を見ている限り、「好き」=「思いやる・誠実に振舞う」というのは、必ずイコールではないような気もします。もちろん、好きでないからこそ適当に扱う場合だってあります。でも、100%ではないような。

別に1000人の恋愛相談を受けたとかではないので完全に主観ですけど、「好きだから結婚したけど実は結婚前に浮気してました」とか、あるじゃないですか。オードリー春日的な。それって誠実さに欠けるし、相手を思いやった行為ではないですよね。でも好き(で関係を続けたい)だからこそ隠したし、やっぱり好きだからこそ結婚したわけじゃないですか。と思ったら、とても不誠実で相手を思いやった行動ではないので個人的にはふざけんな!案件だけど、「好き」ではありますよね。相手が嫌がることをしない誠実さや思いやりがあるかどうかということはあくまで個人の資質の問題であって、そこに「好き」かどうかは必ずしも絡んでくるわけではないんじゃないかと思いました。詭弁かもしれませんが…

他人がネット上で発した適当な発言にここまで反論する人もいないでしょうけど、以上のことから「恋人以外の異性と遊ぶ=恋人を好きでない」にはならないと思います。

なんでこんな必死に考えるかって、単純に考えたらこんなに長くなっちゃったのもありますけど、偏見ながらネット上で他人の恋人への気持ちを勝手に決めつける奴って大概『愛とは』を語ったり『わたしは彼氏のこと愛してますけどね』みたいな謎マウントを取ってくる奴だと思うので、単純にムカついたし、不用意に傷つけやがって!みたいな気持ちになったからです。余談ですが、好きかどうかとかは抜きにして不誠実な奴は軽視されてるようでムカつくのでニフラムしたいですね。

 

他にもいろいろ書こうと思ったんだけど、どれもこれも人それぞれなのでやめました。わたしが良いと思ってもみんなが良いと思うわけではないし…別にこれは自己啓発ブログとかではなくわたしが言いたい放題するだけのブログなので、それでも良いんですけど…

今日はほかにも法律や勉強のことを話して充実した一日でした。最近友だちと真面目な話しかしてないけど、真面目な話が楽しいんだよな…そんな感じ。ではおやすみなさい!