文章の話

こんばんは焼鳥ぢゃんです。最近就活に取り組んでいます。といっても、単位がないのでESや面接に使うネタを早めに考えているだけなのですが…。そろそろガクチカ(学校生活で一番力を入れたこと)が完成しそうです。

ガクチカのネタにブログを使ったんですけど、ブログについて考えれば考えるほど(自分、ブログ大好きやん…)と思い、ちょっと引きます。愛の深さに応じて文量も増していくので、段々株式会社はてなに応募した方がいいんじゃなかろうかという気がしてきました。でもこれ以上はてなブログに求めること、あまりないしな…。強いて言えば、記事ごとに公開範囲を限定できたらいいですかね。Amebaはインスタでいう「親しい友だち」みたいな機能があって、記事ごとに公開範囲を設定できたんです。はてなはそういうことができないんで、「知らない人には見せたくないけど書きたいしあの人には読んでほしい」ってことがしづらい。LINEで直接送ってもいいんですが、「読んで」って強制するのと「読めるようにしておく」のは全然違うし、LINEで送ると長文は読みづらいですよね。それが厄介。でも、Amebaほど近くなく忍者ほど遠くない、はてなのユーザー間の絶妙な距離感が好きで、なかなか鞍替えしようという気にはなりません。

 

ガクチカを見せに行ったのは今日で2回目で、初回に添削してもらった内容を踏まえて書き直したものを見てもらったんですが、めちゃ褒めてもらえてうれしかったです。キャリアセンターを自己肯定感UPに使うなという感じなんだけど…文章を褒めてもらえるとやっぱりうれしいですね。

あと、書いた文章をどう短くしていけばいいか、みたいな話の中で、文章を簡潔にすることを「経験した通り、本当に苦しい作業だと思うんだけど…」と言ってもらえて、なんだかすごくうれしかったです。あ、みんな苦しいことだったのか、みたいな。

クラウドソーシングで仕事をしていたとき、意味は通じても、簡潔すぎて表現として変だったりそっけなかったりする文章に強烈な拒否反応を示してしまう傾向が強くて、かなり苦戦していて。もちろん、ネットの記事はななめ読みが常だから丁寧に書いたところで誰も読まないし、ブログでもDPZみたいなwebサイトでもないのに筆者が誰でこの人の記事が面白い、なんてことは誰も気にしないとわかってはいたんですが。

何度も何度も修正指示されて「相手が求めてるのはこれなんだよな」ってことを明確に認識して、やっぱ嫌だけど我慢して削る、という感じで…。まあ、根詰めすぎてただけだと思うんですけどね。もっとゆったりやってたら全然違ったと思う。あの頃は何も考えずブログ書いてるとほんと、温泉入ってる時みたいなリラックス感があって、好きなように書けないってとてつもなく窮屈なんだな…と感じてました。

 

暗くなってしまった。その時の気持ちが昇華されたようでうれしかった、という話でした。また書き直して見せに行かないとな。そろそろインターンも行かねばだし自学も頑張って終わらせなきゃだし、色々と忙しくなりそうです。これで平日にバイトもしてる人天才だな~と思ったけど、普通は授業がもうないのか…。死。まあがんばって生きましょう。ではまた!おやすみなさい。