献血
こんばんは焼鳥ぢゃんです。最近トロに言葉を覚えさせるゲームにハマっています。
そんなに賢くベラベラ喋るわけじゃないんですけど、たまに物凄いパワーワードを放つことがあり面白いです。「人間になって結婚したら、もう一人じゃなくなるにゃ!」みたいなことを言ってて、(いいえトロ、人間、結局は最後まで一人よ…)みたいな気持ちになった。
今日の本題に入ります。高校生の時からたまに献血に行ってるんだけど、3回に1回くらいしかできないんですよね。大体ヘモグロビンが足りない。
わたしが献血に行くのは、「AB型は人が少ないから血が集まりにくいはず…わたしがやらないと…」という勝手な義務感があるから、及び税金払うよりもよっぽど「いいことした感」を得られるから、であって、本当は注射も採血も痛くて嫌いなので、毎回かなり気合い入れてトライしてるんですよね。なので、「あっ、今日はヘモグロビン足りないのでお休みですね。すみません〜」って言われると(ああ……)ってなる。内心ホッとしてないわけでもないけど、目に見えぬ社会に「オメーなんかお呼びじゃねーよ!」と言われている気持ちになる。被害妄想です。
あと、体重が500g足りない(50kgないと400ml献血はできない)だけで断られたりすると、もう、無念……。しょうがないんですけどね、何かあったら困るから。「すみません。またお願いしますね」とジュースやお菓子を勧められて帰るわけですけど、当然申し訳なくていただく気持ちにはなれず、己を「役立たずが!」と心の中で罵りながらそそくさと出ていくわけです。あの無念さたるや……。自分のヘモグロビン量が血を採らなくてもわかればいいんですけどね〜。
今日も献血カーが来てたので献血しようとしところ、ヘモグロビンが少なくてあっけなく断られたんですけど、「どうしたらヘモグロビン、増えますか?」って聞いたら「十分な睡眠、健康な食事、適度な運動です」って言われて、(ン〜〜〜健康!!!!)と思いました。別に毎日塩辛ごはんしか食べてないわけじゃないし、毎日結構寝てるし、運動……まあ運動はあんましてないけど……そんな目に見えて不健康な生活してるつもりがないので、衝撃的でした。「不健康なわけじゃないので、またトライしてくださいね」という慰めがさらにつらかった。
でも調べてみると、女性のヘモグロビン足りなくて献血できない率はかなり高いようで。
安心したっちゃ安心したけど、いや無理ゲーやん!みたいな気持ちにもなり。女性は生理もあるんで、どうしても鉄分が不足しやすいようですが。。しかし献血のためにチョコラBB爆飲みするのもな~。
ただ自分を貧血ぎみと思ったことないんですけど、「別に何をしたでもないのにやたら疲れている」という状態はあるなと思いました。つうか今日がそう。めっちゃ寝たのにやけに眠くて、なんかだるいというか疲れている感がある、しかし別に体調が悪いというわけでもない……って感じ。たくさん寝たのにボーッとしちゃうというか。たくさん寝たからボーッとしちゃう日もあるし難しいんですけど、それとはまた少し違う感じ。ただ寒いしだるいってだけじゃないのかな?と思ってたけど、人と話しても心ここにあらずみたいな感じだったし、貧血的なことだったのかもしれませんね。大学入りたての時に献血カーで断られたときも「疲れてますね」って言われて、あの時もこんな感じだったような。当時は環境変わってごはんもあまりちゃんと食べれてなかったような気がするけど……。
そんな感じ。高校時代友だちと「献血したあと焼き肉を食べる会」してたので、DTMの人々ゾロゾロ連れてやったらちょっと面白そう。献血後はお酒控えた方がいいので、飲めないけどね!!
今日のところはこれで。それではまた!