風邪を引かない方法論

こんばんは焼鳥です。随分肌寒くなってきましたね。皆さんお変わりありませんか。

この記事では風邪を引かない方法について語っていますが、結論だけ知りたい人は最後までスクロールするとまとめが見れますので、そのようにしてください。

昨年の冬は「厄年か?」というくらい立て続けに風邪とインフルエンザを発症していたので、今年はその経験を踏まえて積極的に風邪予防に努めています。わたしのバイトは移動時間・待機時間が長いことに加えて会場内が肌寒いことが多いので、家に帰ると「なんだか背中が寒い…」ということしばしばなのですが、『うがい・手洗いをする』『背中の上の方(風門)にカイロを貼る』『エキナセアというサプリを飲む』の3ステップで大体解決しています。付け加えるとすれば、水をたくさん・こまめに飲む、ご飯を食べる前に手を洗うか手ピカジェルを塗る、ですね。でもたぶん一番効いているのは『背中の上の方にカイロ』だと思います。

皆さんもそうかはわかりませんが、わたしの場合風邪を引く前(寒いところにずっといて身体を冷やした後)は必ず背中の「風門」のあたりが寒くなります。

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画像勝手に貼るのもどうかと思ったので各自で見てもらえるとありがたいですが、首を曲げた時に出っ張る骨から2つ下にある突起の指2本分外にあるのが風門…って文字で言ってもよくわかりませんね。まあ背中側の首の下~肩甲骨のあたり、という漠然とした認識で大丈夫だと思います。その辺を気になったときに温めておくと、翌朝寝起きに鼻がぐずぐずしたり喉が痛んだり…ってことなく過ごせます。実際、この秋も季節の変わり目のさなかで怪しい瞬間が多々ありましたが、今のところ乗り切れています。

あと、飴をなめることも有効です。ウイルスは湿気に弱いですし、喉を乾燥させてていいことはあまりないので…わたしは「たたかうマヌカハニー」というのど飴をよく舐めているんですけど、健康的な味がするので、なんとなく効いている気がします。普通に固形のはちみつって感じの味でおいしいです。

ちなみにエキナセアってサプリはアメリカのインディアンが風邪薬として飲んでたハーブ?をサプリにしたやつで、正直パッケージにも「風邪」の文字は一言もないので眉唾もんなのですが、プラシーボでも風邪ひかないならいいやと思って飲んでいます。DHCのやつは30日分で800円くらいですが、怪しい時だけ飲めばいいので、そんなに減りません。安心をお金で買うって感じですね…。

元も子もない話ですが、ぶっちゃけ究極的にはよく寝てよく食べるのが一番です。マインドがいつまでも小学生なので楽しみなイベントの前日とかはいつも興奮して眠れず、体調最悪のまま迎えるのですが、昨年はそのまま出先で発熱…ということもありました。今年はそういうことがないようにしたい…。来週帯広に温泉旅行に行くので、気を引き締めて今から準備しています(温泉入って湯冷めして頭痛発熱の前科アリ)。念のため大量ののど飴と薬持って行こう…あまり意識しすぎるのもよくないですが。

まとめると

・水をこまめにたくさん飲め

・飴を舐めろ

・背中の肩甲骨ちょい上あたりを温めろ

・よく寝ろ

・飯を食え

・うがい手洗いをしろ

・お好みでサプリやらR-1やらを飲め(プラシーボに頼れ)

ということです。

絶対今年は風邪ひかねー!皆さんも健やかなライフを送りましょう。やっつけブログになった感…ではおやすみなさい。