Caffe Sallyの黒糖タピオカミルク
味:★★★☆☆(タピオカにしっかり味がついてて◎)
豪傑さ(固さ):★★★★☆(茹でちょうどよくてしっかり豪傑!)
タピオカの大きさ:★★★☆☆(中くらい?しっかりした食べ応え)
値段:★★★☆☆(税込432円。地域性を鑑みると安そう)
量:★★★☆☆(普通だけどタピオカに食べ応えがあるので結構満腹になる)
混雑度:☆☆☆☆☆(誰も並んでなかった)
総評:★★★★☆
こんばんは〜焼鳥ちゃんです。遠軽に道の駅が新しくできたので行ってきました。後ほどそちらもレポートしますが、まずはタピオカレポートから……
正直道の駅はインカのめざめフライ目当てだったのでタピオカが飲めるとは思っておらず、めちゃめちゃ驚きました。
あとここのカフェ、何気にカオマンガイとか食べれるんですよ!おしゃれ……絶対今度食べに行く……
このカフェが入っている「道の駅 遠軽森のオホーツク」は、スキー場が併設されてる道の駅なんですよね。なのでこのカフェはスキー場でいうところの食堂的な立ち位置なんだと思うのですが、「食堂」と呼ぶのはちょっと不適切かなと思うくらいめちゃくちゃ綺麗だしおしゃれでした。この建物、新しいのもあるんだろうけど、全体的に気合入ってるし洗練されてんな…という印象でしたね……
建物全体についてはこちらの記事でレビューしてます↓
silent-yakitori.hatenablog.com
最初に失敗した点があって……。反射的に買ったはいいものの、これミルクティーじゃないんですよね。牛乳に黒糖を垂らした?やつでした。私は牛乳が苦手なので結構痛恨のミスだったんですけど、タピオカがとても優秀だったので美味しく飲めました。牛乳平気だったらもっと美味しく飲めたと思います。
このお店で特筆すべきは、タピオカ自体の味と茹で具合です。
あの……とても失礼なことを言いますが、地方のタピオカドリンクって茹でが足りないこと多いんですよ。札幌もたまにありますけど。でもここのタピオカは100点の茹で具合で、ウオ〜〜タピオカまで気合入ってんな!!と感じました。笑 ただ私にとっての100点は結構固め(ハリボーをちょっと柔くしたくらい?)の仕上がりなので、小さいお子さんは結構飲むの大変かもしれません。
タピオカの味もしっかりしてて、牛乳と合わさることでちょうどよく仕上がる感じになってました。このタピオカは牛乳ベースで、いつも飲んでるミルクティーベースと違ってドリンクの味がそんなに濃くないため、いつもよりタピオカ自体の味を楽しめました。ミルクティーだと、タピオカと味を殺し合って「甘いことはわかるが、もはや何が甘いのかわからん」みたいになりがちなんですよね。。
ちなみにタピオカは黒糖味だったと思います。「甘くてうまい!」しか考えないで飲んでしまったんですけど、たぶん黒糖です……すみません……そもそも味音痴なので考えたけどよくわかんなかったという部分もあります(最低)
粒の大きさは大きすぎず小さすぎず……量も一般的な感じでしたが、硬めなので食べ応え抜群で、「あ〜飲んだ飲んだ!」感がありました。ただ私これ飲む前にうどんと丸ごとポテトフライ食べてるので、単純に満腹だった説もあります(というかそちらの説の方が濃厚)。
お値段はテイクアウトだったので税込432円でした。このお値段自体が特別安いとは思わないけど、周辺にタピオカ屋さんがないことや(道の駅愛らんど湧別の屋台もタピオカを扱ってるんですが、なんせ屋台スタイルなのであまり期待できない予感……飲んでないのでわからない)、お店によるとは思うものの、北見で飲んだタピオカもここまでのクオリティではなかったこと、そもそも北見まで行くためにガソリン代や時間が結構掛かることを鑑みると、相対的に見てかなり安いんじゃないかなと感じました。こんなにちゃんとつくってるなら550円くらい取っててもおかしくないと思ったので……
そんなところでした。ちなみに道の駅の外に屋台もあって、そこでもタピオカを450円で販売してました。ミルクティーベース、マンゴーベースとかがあったかな。今度行ったら飲んでみようと思っています(個人的にはタピオカより一緒に売られていた揚げ餅が気になりました)。
札幌からだとちょっと遠いですが、足湯もあるしスキー場あるし、オホーツクを訪れる際には役立つ道の駅だな〜と感じました。ごはんも美味しそうだったし!今度はあそこでお昼食べてみたいですね〜。
というわけで、また飲んだら更新します。では!