帯広に来ていますの話

帯広に来ています。体調もすこぶる良く、湯冷めの気配もなし。サイコー!やっぱ人生健康に限りますね。転ばぬ先の杖がわたしを健康にさせているのかもしれません(カイロや薬など風邪予防グッズを6つも持ってきている)。ただ夕飯を少し食べ過ぎました。お芋やバゲットラクレットチーズを掛けたものを食べたんですが、ラクレットチーズマジでうまい。が、独特の臭さがある。臭みではなく、臭さ。重いけどめちゃおいしかったなあ。納豆も臭いけどおいしいので、臭いものって基本美味しいことになってるのかもしれません。脂はうまい的な。ふつうに蒸かしただけの芋(紫だったがさつまいもっぽくもなく何芋かわからなかった)が思いの外すごくおいしくて、なんか東京の人の気持ちになりました。「北海道ってやっぱうまいな〜」みたいな。道民でもおいしーと思うんだから東京の人はもっとおいしーと思うんやろな。たぶん。

あと六花の森っていう六花亭がやってる森にも行ったんですが、花が咲いてなくても十分楽しめました。オフシーズンだから人もまばらでゆっくり見れましたし……。雪虫的には今がオンシーズンのようでしたが。

花も好きですけど、水とか火とか、そういうシンプルに不思議できれいなもの、というか、現象?が好きなんだなと思いました。水、本当に透明度が高くてきれいだったな。インスタに写真載せましたが、写真には写らないうつくしさでした。あ〜美術部だったら絵に描いたのに、というような気持ちに……。絵を描く人にとっては本当に良いスケッチ場だと思います。それくらい景色がうつくしい。

とはいえ花もやはり見たいので、5〜6月にぜひ行きたいですね。はまなし〜。自然、本当に好きだな。いつからこんなネイチャーデンジャーギャングになったんだろう……六花亭パッケージ柄のマステ買っちゃったので、その辺に貼りまくろうと思います。わーい。

そうそう、さっき泊まってる宿の大浴場に入ってきましたが、人が超いなくて(かといってショボいわけでもなく)よかったです。ウキウキのあまり、忙しなく浸かるお湯を変えたり唐突に水面を叩いたり、寝湯に入ってジャグジーの刺激の強さに「お、おほ……」とひとりでニヤニヤしたりしました。ちゃんとしたホテル泊まることそんなにないので、スタッフさんの優しさとか外国人実習生(?)の頑張りにいちいち感激しています。みんな人生を頑張っている、おれも頑張らな…!みたいな。と言いつつ三連休が終わったら自学三連打及び仮免試験が待っているので、たまに思い出して憂鬱になっています。おれはみんなみたいに頑張れんよ……まあしかしやっていくしかありませんね。はあ……………………………………

とはいえまだ楽しみは続きますので、今は楽しみます。明日のためにもはよ眠ります。ではまた……

追記:インデアンカレーについて言及するのをすっかり忘れていました。ノーマルなインデアンカレーを食べたんですけど、思えばお店屋さんでカレー食べた経験がほとんどないため、他のカレー屋さんと比べてすこぶるおいしいのかどうかは正直よくわかりませんでした。が、家では出せない味やんな〜と思いましたし、本場インド式カレーと家庭のカレーの中間にあるような感じはしました。スパイスは感じるけどインドに寄りすぎてないというか……食べ続けるとはまるような気がしています。